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#密室ならイオニア をテーマに
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#03

切り札は、12枚のカード

切り札は、12枚のカード

十二人の男たちが集い、少年にかけられた殺人容疑に審判を下す。しかも密室で。

 

そんな状況になった時、まず最初に必要だったのは…

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当たり前のことを、本当にそれは真実なのか、と問う。

『十二人の怒れる男』にはそんなテーマがある。

 

舞台で上演されることもあるのでご存じの方も多いだろう。貧しい少年が父親殺しの容疑で起訴された。

裁判に集められた12人の陪審員は狭い陪審員室で審議に入る。11人の陪審員が有罪を主張、一人だけが無罪の立場を取る。

先入観や無関心から有罪を主張していた陪審員たちの意見が徐々に変わっていく。

 

 

アメリカの映画にはよく陪審員が登場する。全員意見が一致するまで徹底的な討論が行われるという。人の一生がかかわっている大切な制度だ。

 

しかし、密室!

密室なのです。

今でこそ、空気清浄機や十分な換気が行われているだろうが、『十二人の怒れる男』の舞台は1950年代。

 

 

暑く、しかも狭い部屋で男たちが喧々諤々(けんけんがくがく)意見を言い合う。時には激しい口論も。

一人の少年の人生が関わっているのだから、これは仕方がない。

だけど、現代人があの場所にいたら、ちょっと耐えられそうにない。

そこで、イオニアカードの登場だ。

 

しかし、誰かがイオニアカードを差し入れしても、その是非について陪審員たちは討論を始めてしまうかもしれない。

 

「君だけイオニアカードを使おうというのか」

「いや、人数分用意したよ。ほら、ここに12枚のカードがある」

「それはありがたい。俺も使うとしよう」

一人、二人とカードに手を伸ばす。しかし、なかには頑固者もいる。

「俺は反対だな。首の前に何かをぶら下げるだなって、まっぴらごめんさ」

しかし、カードを差し入れた男が丁寧にイオニアカードのことを語る。

「自分だけじゃない、周りもハッピーになるんだ」

「…わかった。俺もイオニアカードに、一票だ」

 

 

十二人のイオニアカードの男たちは、その後も熱い議論を続ける。

密室では、イオニアカードをお忘れなく。

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